「中山間地(里山)を、もともとの循環型社会の姿に再生する」ことを目指す取り組みも2年目のシーズンに入りました。
主生産品のニンニクは定植を終えましたが、判断の遅れから多くが新芽を出し越冬する体制になる前に新年を迎えることになっております。
1年目のシーズンでは ニンニク 、 サツマイモ、生姜と里芋 を定植しましたが、生姜と里芋は収穫することができませんでした。
またサツマイモも、猿対策で電気柵を設置しましたが、それに見合う収穫は得られませんでした。
主生産品のニンニクは定植を終えましたが、判断の遅れから多くが新芽を出し越冬する体制になる前に新年を迎えることになっております。
1年目のシーズンでは ニンニク 、 サツマイモ、生姜と里芋 を定植しましたが、生姜と里芋は収穫することができませんでした。
またサツマイモも、猿対策で電気柵を設置しましたが、それに見合う収穫は得られませんでした。
就農一年目を総括すると、就農への準備不足が露呈したことに尽きます。
農業は緻密な計画性と豊な経験値が求められるのですが、この部分が欠落していました。
加え夏から秋にかけての異常気象(渇水、長雨)収穫物は深刻なダメージを負ってしまいました。
農業は緻密な計画性と豊な経験値が求められるのですが、この部分が欠落していました。
加え夏から秋にかけての異常気象(渇水、長雨)収穫物は深刻なダメージを負ってしまいました。
一方で、地域の皆さまとの関係づくりでは、「すくらむふぁ~む」に関わっていただいた皆さまからのご助言やご協力に支えられ恵まれた第一歩を記すことができたと感謝しております。
循環型農業を目指す中で、道の駅KOKOクロベに出品できたことは、皆さまのご支援の賜物です。
循環型農業を目指す中で、道の駅KOKOクロベに出品できたことは、皆さまのご支援の賜物です。
2年目のシーズンでは、上記の経験から得た課題を克服する取り組みを行ないます。
新春にはまず、出遅れたニンニクのリカバリーに注力します。
そして1年目で取り組んだ他の品目に再チャレンジし、前回の失敗を糧に収穫まで結び付けます。
加え、 冬瓜・かぼちゃ などにもチャレンジしたいと考えております。
新春にはまず、出遅れたニンニクのリカバリーに注力します。
そして1年目で取り組んだ他の品目に再チャレンジし、前回の失敗を糧に収穫まで結び付けます。
加え、 冬瓜・かぼちゃ などにもチャレンジしたいと考えております。
今後の課題として認識した、 水の確保、収穫物を加工し商品化、農福連携を進める黒部での人材発掘、省力化のための機械化、そして事業を推進するための資金調達です。
“すくらむふぁーむ”のシーズンⅡにご期待ください!
直近の❝すくらむふぁーむ❞
❝雪解け後のすくらむふぁーむ❞ニンニクの芽が少し生えてきていますが、定植時期誤判断でまだ小さいですが冬を越して欲しいですね。
❝すくらむふぁーむ❞産ニンニクを購入した方が作ったお料理
● ❝すくらむふぁーむ❞産 ニンニクを使った横浜の Risa さんのお料理です
● ❝すくらむふぁーむ❞産 ニンニクを大量に入れたユッケジャンスープです
● ❝すくらむふぁーむ❞産 ニンニクを購入した方が作った料理です。
ガーリックポテトフライ&ガーリックチキンです