●先ずは800平米を整地するところから始まりました。
地元黒部市ご指導の下、土地オーナーさんのお力と地元ビジネスとしての支援者の方々のチカラが大きかったです。
●畝の数は15本作成し畝幅も管理機の車幅にしました。
途中でその管理機が来なくなったので苦労しましたがなんとか乗り切ってます。
●管理人の針生(ハリュウ)も東京から新幹線で立ち上げまでは頻繁に圃場に来ています。
駅弁を食べながらPCと睨めっこしながら頑張りました。
●種ニンニクは”ホワイト6片”です。
これを割球してカタチが良くて大きいものを選別して圃場用に。
傷がついたモノや小さいニンニクは自宅の庭やモニタリング用としてステークホルダーの方々にお渡ししました。
●10月に入り種ニンニクを深さ7cm幅10cmで15畝に約75kgを丁寧に定植しました。
圃場に這いつくばりながら良い汗をかきました。
このバケツの中の携帯電話からYouTubeで音楽が流れていたので楽しい汗を流しました(^^♪
●圃場のニンニクの二葉、四葉が出た後の成長は
地元の砺波の水が入っているペットボトルと共に写真を取ることで判断することにしました。
●まだ鳥獣被害は出てこない頃に畝には夜になると電気が灯るランプを設置して
ホームページをご覧になる方に素敵な畑のメッセージを提案開始しています。
●昨年末から今年にかけては大雪予想でしたが思ったよりも少なかった模様です。
ニンニク圃場にカカシを登場させました。
鳥獣対策にはならないですがホームページを楽しくさせるために。
●この雪だるまを作るのにも雪をかき集めて作りました。
そのぐらいの雪でした。
1月から圃場の名前募集キャンペーン開始しました。
●ニンニク圃場の雑草取りと肥料撒き作業を地元くろべ工房さんにお願いをしました。
農福連携の良い事例になってくると思います。
皆さん丁寧に作業していただきました。
●収穫まで約2か月前には噴霧器を持ってニンニクの葉の裏に栄養補給をしてもらいました。
皆さん楽しそうにやっていただいている。
●追肥料して3週間経過したので土の中で眠っているニンニクの根の部分を観察してみたらこんなに太くなって、これだと6月の収穫時期にはLLサイズ間違いなしだと確信しました。
●カカシも5体に増えました
●6月中旬にはLLサイズのニンニクの収穫になる予定